県内のIT事情
カテゴリ:中越 SEO対策 | 公開日時:2008/05/19 12:08 |
ここ最近当社へ管理移転される企業さまが多く大変光栄である。
インターネット戦略は、単にホームページの制作費でもサーバーの管理費でも、各種プログラムの完成度でもない。
重要なのは【費用対効果】と各企業の将来のビジョンに対して【いくらで/何を/いつまで/どの様に・・・】などを明確にするために当業界が、どれだけお手伝いできるか?っとうい共同戦線の表れだと思う!
以前は、同業他社との比較の中で価格だけの競争で意味もわかることなく掲載して失敗してきた企業が本気になってネット戦略や社内IT化を図ろうとする場合・・・
従来の費用対効果から見ると妥当と思われる経費が実は非常に片手落ち的な戦略に気付いてくださる。
例えば、今までデザイン事務所に依頼していた企業が本格的なSEO対策に力を入れると途端に「当社では無理です!」の回答や価格が合いませんなどに依り当社へ移られる企業。
また、某大手の最新ソリューションでネット販売を立案されたままの契約で・・・何ひとつ販売されないまま相談を受け当社へリプレイスされた地元ネット販売業者さま。
当社も決して安い金額ではないかも知れないが、同じ効果(費用に対しての売上/宣伝効果)では、まるで軽自動車の予算で運送会社用トラックの価値まで成功される企業が増えた。
ここで分かった事は、「どこまで地元企業の方々と二人三脚できたかの結果」だったと、当社は考える。
未だ未だ適正価格では販売できない中小企業の現実・・・
☆これからも与えられた予算でどこまで「その企業のネットビジョンに近づけるか!」にアテンドは挑戦していきたい。
SEO対策からの販売
カテゴリ:中越 SEO対策 | 公開日時:2007/11/04 13:35 |
皆さんホームページを本気になって自社の販売(営業)を考えませんか?
今までネット通販向けにホームページを制作依頼されショッピングカートとSEO対策に力を入れてページ制作してさせて頂いた店舗と、ただ会社概要的な概念でデザイン重視の自社ページの制作依頼された企業が主でしたが・・・
このブログ(ホームページでも良いが更新が面倒)の優れた機能を使うことで御社の販売したい商品を今すぐ「同一地区、潜在的なニーズ、物販ではなく来客者」を探し出すことが出来ます。
これからは、高額な人件費や広告宣伝費を支払って売上を伸ばす時代は終わりました。(勿論営業マンは必要です)これだけ大企業がコストパフォーマンスを図りリストラを行い低価格で勝負をかけてきてる商品に対抗するなら「ブログ」を使わない手は無いでしょう!
当社もネット上より「新潟県 企業店舗紹介」をキーワードに問い合わせを非常に多く頂いております。モチロンホームページ制作やSEO対策の依頼の仕事です。
なので・・・きっと御社の販売したい商品を待ちわびている新潟県内の消費者も多い事でしょう!
この貴重な時間(会社が与えてくれた限られた時間)を単に趣味を書込むプライベートブログだけにしては勿体無い・・・戦略上必要もありですが・・・
例えば当社の場合、ホームページ制作を新潟県内の企業さまから受注したいケースでは・・・Google検索に「新潟県 ホームページ制作」という目的/地域をターゲットを絞り制作していきます。
当然、この業界では「ホームページ制作」のみで上位に表示されるには毎月の手間やコストを考えると費用対効果的に合わないので「どこの客が欲しいのか?」の地区を限定することでかなり確率が高くなってきます。
どうか皆さんの販売したい商品を、もっとネットに出して新潟県内の情報を多くし便利にしませんか?
特に不動産関係の情報をみると情報が少なく困ってしまうので・・・(自分だけ!苦笑)
宜しくお願いします。
アテンドパークに掲載しませんか?
カテゴリ:中越 SEO対策 | 公開日時:2007/06/29 11:15 |
大事なことは、アクセス数ではなく、どれだけ集客できたか?っと考え大きな宣伝はせずに地元の方々に見ていただけるサイト作りを目指して7年が経ちました。
また、既存の自社WEBへの被リンク効果としても有効です。公共機関や大手サイトに被リンクしてもらうだけで月額1万から5万程度は掛りますので自社サイトのSEO対策の一部としては、非常に有効です。
出店数も県内企業の10%になりました。掲載予定数が7000社を超えました。
★出店料金一切無料
但し、コメント/画像をメールにてお送り頂いた方のみ
訪問して新規撮影/更新の場合は実費徴収
折角ホームページをお作りの企業店舗さまは、是非アテンドパークをご活用下さい。
【アテンドパーク=集まる広場】
【応募要領】
SEO対策って?
カテゴリ:中越 SEO対策 | 公開日時:2005/09/15 13:47 |
通常は、yahooやgoogleで調べたい項目「旅行とかクルマ」など・・・しかしこれでは全く近い情報が得られない。
そこで「旅行 新潟 貸切露天風呂」などの様に細かく何が知りたいのか?を具体的に入力して欲しい情報をインプットして検索にかけます。
上記の検索文字/地域/どんな文字でヒットさせたいか?等を費用対効果をかけて調査します。(先ず、アドワーズ広告などの検索文字単価などで自社の一番適した検索文字を調べる=ただ闇雲にどの文字にも引っかかるようには出来ない=スパム行為でかえって逆効果)
その適切な文字を限定して戦略を基にページ作りをおこなうことに成ります。
ところが、ホームページUP=集客と勘違いしている企業は折角作ったのに全然見てくれない=効果が無い。っと愚弄する方もいたりします。
勿論、制作サイドで「なんの為にホームページを作るか?=物販、集客、自社信用度UPなどに依り作り方も違うはずです。特に物販でライバルが多い業種の場合はかなりこのSEO対策が重要に成るでしょう!
よく分からない方は、実際のお店を想像して頂くと理解し易いと思います。ホームページ=店内、アップするサーバー=家賃/地代、【SEO対策またはSEM戦略=広告】っと思って頂ければ理解し易いはずです。
最近の各会合でホームページは、SEO対策が重要だ!っと講師の言葉だけで業者に頼るのは早計です。例えば、地元美容室の場合は、デザインを重視して来店者の方にリーフで告知したり、地元雑誌で告知した方が有効で・・・SEO対策一直線で実際の店舗のクオリティーを損ねてイメージダウンしてしまう事もシバシバあります。予算がたっぷりあれば良いのですが!コンセプトをしっかり専門家に相談しましょう。
【目的その2=広告と費用対効果】
カテゴリ:中越 SEO対策 | 公開日時:2005/05/12 13:49 |
【マスコミ広告の弱点】
第1の弱点は「伝えたい情報量に制限がある」ということ。
無料で紹介してくれるところなどありません。掲載できる情報量は費用次第。
これほどの情報化社会になりながら、伝えたい情報を伝えきれないことは大きな弱点です。
第2の弱点は「見たいときに見られない」ということ。
ほとんど全ての広告媒体に契約期間があります。契約期間だけ放送され、配布され、掲示されます。また広告枠に「空き」がなければ広告を出すことができません。
つまり消費者側にとっては「広告を見たい時に見られないしくみ」になっているのです。
第3の弱点は「見る人が完全に受け身である」ということです。
例えば…
テレビCMの場合:「その時間にたまたまテレビを見ていなければ効果がない」
街頭チラシの場合:「その時間たまたま道を歩いていた人」に配布
これらの広告を目にする消費者のほとんどは、そもそも商品に感心がありません。
商品を欲しい人が、積極的に興味を持って見てくれるものではない状態です。
「ターゲット消費者層に見て貰いたい」、そのために大多数のターゲット層ではない消費者へ広告する。これが見直しを迫られている広告媒体の実体です。
そんな中で注目されてきたものがホームページに依る広告宣伝効果です。
ホームページでの情報量では、先の「容量制限/時間制限/無駄な紙の量」が無くなり低予算で、しかも消費者側の時間を拘束することなく自由に広告できます。
ところが、間違った見解でホームページのみを掲載して・・・
「誰も見てくれない=広告宣伝効果が無い」っと判断してしまうことがあります。
【実際のホームページは、高価な広告宣伝費の補助的に使うのが正解です】
また、マスメディア広告まで必要ない中小企業店舗にとっては、このホームページはかなり有効的な広告宣伝と言えるでしょう。
例えば、常連客が訪れた場合など・・・さり気なくホームページを告知して掲示板や写真集などのサービスで顧客満足度を上げる場合は手渡しで構わないのです。
また、名刺、自主制作チラシなどでも同じで必要な消費者へ配布することもできます更に会報式やニュースレターで顧客との連帯感が生れます。
今までの広告(業者任せの)と大きく違うのは、ホームページを掲載してから自社でどこまで経費を掛けずに宣伝できるか?になります。
アテンドでは、ホームページ制作=内装工事とサーバー管理=賃借管理(土地)を
一定額の取り決めで提案させて頂いており大変好評頂いてきました。
制作事例:700社以上
しかも、初期費用だけの価格競争ではなく「店舗OPEN後からのランニング経費」を必要最小限に抑えながら【タイムリーな自社内更新】が可能なのが魅力のひとつとして大好評です。
インターネット上に店舗を開店してから・・・
次に「その店をどうやって広告するのか?」を様々な角度からご提案させて頂いております。
①商品が明確にわかっていて紹介するなら・・・SEO対策=検索文字を特定した広告
スポンサーサイト広告(アドワーズ広告など)
②特定地域の方々をホームページへ誘導するなら・・・地元新聞/チラシなど来店者へ
手渡しでURLの入ったカタログ等の配布
③会社のイメージ広告(信用)が主体で広告するなら・・・マスメディア等で広告
予算的な余裕がないならカレンダー、名刺などで取引先へ告知する。
④広告での売上収益より、自社広告優先の場合・・・同じ趣味などをブログで紹介して
共有、共感できる仲間を集める=同時にSEO対策も自動で行われる。
上記すべてが、企業(店舗)の目的や予算で大きく変わってしまいます。
例えば、米どころ新潟では①を強化して購入者からのリピーターを確保するために
データベースを組んで定期的に今年の新米情報などをメールで流したり④で農繁期の風景などもブログで紹介するのも良いでしょう。
ところでホームページからの売上戦略には、ホームページ制作費と広告費を加味して予算取りをしなければなりません。広告には「ホームページ運営費」つまりこの広告宣伝費をホームページ掲載からインターネット上で行う広告(PPC広告等)から雑誌テレビ、ラジオCMに至るまで、ホームページを運営し売上(効果)を確保するためにかかる費用の全てを含みます。安易にホームページのみを掲載して戦略なしにUPしても先ほどの内装工事代や土地の賃借料を捨てているようなものになってしまいます。
かと言って殆どの経営者の方は、自社商品に価値観ついては理解していてもインターネットに関しては安価である(年間3万円も出せば効果がでる)イメージを強く持たれていらっしゃる・・・ネット広告はお金では計り知れないところもあり非常に安価で十分な費用対効果がでているのも事実です。
さて統計上、全広告費に占める「ホームページ広告費」の割合はどのくらいだと思われますか?
ちょっと驚かれるかもしれません。
これほどまでインターネットが浸透しているにもかかわらず、2004年現在、インターネットを通じた広告に対して企業がかけている費用はたった2%にすぎないのです。
つまり、殆どの企業さまは、ネット上に出店しているだけなのです。
ただしここに鍵があります。
確かに今は2%にすぎません。しかし「ホームページ運営費」の割合は近年急激に増加しています。「前年度比200%の伸び率」に目をそらしてはなりません。
これらが意味するのは「インターネットを通じた広告がますます重要視される傾向にあること」「インターネット以外の広告は補助的役割へと転向していくこと」。
まとめれば「企業の生き残り」はホームページを中心にした広告への早い段階での切り替えにかかっていることを意味するのです。
多くの企業がインターネットでの戦いに挑んでいます。そしてこれからは戦いが益々激化していくことでしょう。
「先んずれば人を制す」他社よりも早く参入すること、そして地位を固めること。 先陣切った企業が勝つ、そうしなければ勝ち残れない時代です。そんな「今」だからこそ「広告宣伝の方法を見なおす絶好の機会」なのです。
ホームページのトータルサポートをお考えの方は是非一度お気軽にお問合せ下さい。
http://www.attend.co.jp/