ネット依存症?Twitter?FaceBook?

カテゴリ:SNSについて 公開日時:2011/03/04 20:57


SNSってそもそも何だ!?


いま日本中でパソコンや携帯電話を利用して様々なコミュニケーションが行われていますよね!
それが俗に言う「ソーシャルネットワーキングサービス」=SNSなんですよ。
つまり…ソーシャル・ネットワーキング・サービスの主目的は、人と人とのコミュニケーションにある。
友人・知人間のコミュニケーションを促進する手段や場、あるいは趣味や嗜好、居住地域、出身校、
「友人の友人」といった自身と直接関係のない他人との繋がりを通じて新たな人間関係を構築する場を
提供している。

この便利なツールを「遊びやコミュニケーション」という考え方と情報共有がもたらす「時間と手間」の
削減を各企業が、SNSを有効活用(利用とは違う)しようと言う考え方、更にWEB戦略の中でも有効な
道具として注目され日本中に広がっています。

今までのネット販売などには、ブログ・アフリエイト・SNSが活用されましたが、ここに来て各地域の集客
アイティムとしてSNSの優位性が認められています。
(地域検索機能で美容室や飲食など、ターゲットを絞ったマーケティング可能)

では、そのSNSを大分類すると…

  どちらかと言えば遊び系=「ミクシー・モバゲー・グリー」が代表的です。
  出来るだけ仕事に繋げたい系=「ツイッター・フェイスブック・はてな」などが、代表的です。

しかし、いくら企業が仕事系で利用させ業務改善したいとか、企業PRしたい・集客したいと考えて始めても
実際に各製品の持っている特性 例えばtwitterの場合は、皆さんがご承知の通り「呟き」と言われ…

  仮に「○○美容室が誰か髪を切りに来ないかなぁ~」と言う呟きでは
                「じゃ~行ってみようか!」には発展しない訳です。

☆これぞSNSの本当の特性=コミュニケーションの意義にある様にお互いが
       「友人⇒共感⇒信頼」が生まれて初めて「じゃ~行ってみようか!」になる訳です。

そのコミュニケーションとして非常に有効なツールを単純に企業戦略へ落とし込もうとしたり、そもそも
「そんな意識を持たないユーザーや従業員」へTwitterを利用して顧客を増やせ!売上を上げろ!って
言っても無理があります。

異業種交流会でもリアルビジネスでも、「友人⇒共感⇒信頼」が生まれて初めて交流が盛んになり商談へと
繋がるものですよね!

そんな、SNSやブログでは、皆がみんな、ビジネスとして参加している訳じゃなく、趣味や遊び目的で
参加していたユーザーに今度は、企業として活用しろ!って言われても、それは単に遊び感覚のSNSを
拡大解釈した公私混同の「堂々と会社業務として大義名分でSNSを(業務と遊びとして)利用できる事」に
成りかねません。

★ここで云う「正し活用方法」がうまく機能していないため、中にはそんな事されたら仕事なのか?
遊びなのか?の線引きと業務稼働率が混乱してしまうことに成ります。

また「企業PR」としてばかり利用していると、実に味気ない=嫌らしい関係になり効果が期待できず…
非常にすみ分けが難しいアイティムでもあります。

★SNS 反対意見に多いイメージ
======================簡単3分間イメージギャグ!=====================

あるツイッターのタイムライン
①-1 A社勤務のX女子社員「あーぁ、なんか良いことないかなぁ~?」  14:05の呟き 
                             (もちろん勤務時間内)

  ①-2 B社勤務のY男性営業社員「そおですよねぇ~ たまには一緒に飲んでパーとやりますか~?
                           14:10のメンション(外商営業マン)

②-1 専業主婦のMさんの呟き「うちの旦那は今日も帰りがおそいのかなぁ~? (自宅からの呟き)

  ②-2 B社勤務のY男性営業社員「可哀そうですねぇ~それじゃ夫婦の会話も無いでしょう!」 
  
     ②-3 Mさん「そうなのよ!ここだけの話相手になって下さる?」 

         ②-4 ええ!僕で良ければ暇してますし、そう言えば今日のニュース見ました?…
                              (お前!いつから暇してたんだ?!)

======さて、このタイムラインを利用したことの無い上司が読まれたら、どうでしょう?!
全く業務に無関係だと感じて当然です。また、発言者側も匿名で無いと自分が誰だかがバレて叱られる
可能性が高いことや本名だと近所の噂話の的にされてしまうため匿名が多い。=====
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では続いて、毎回会社のPRや批判的(社会批判を匿名で言う奴)な話ばかりだと敬遠されるしなぁ~

③-1我社では、この度新製品のBBBを新発売しまして・・・
             是非ともフロアーの方々に使って欲しくてPRします。

       この呟きでは…おいおい、毎回商品PRか?!ウザぃからフォローハズそっと!

        意味を無くしてしまいます。

④-1「いま流行のSNS党ってさぁ!マニフェストと違うと思わないか?!SNSは、社会を変え○○の
       税金を下げるって言ったじゃないか~これじゃかえって時間の増税だ!」 

    この呟きでは…他人への悪口を匿名を利用して吠えているだけだ!モチベーションが下がり
     仕事する気が無く成るよ。。自己中の呟きや、匿名の荒らしはブロック掛けよう!となります。

こんな風に各自の思い思いの呟きを勧めていたら、業務改善や企業PRどころか、会社にお遊びの場を
提供する様なもの。。

そこで今度は、呟きの内容に「一般の呟き」と「企業PR」を織り交ぜて活用して下さい。と
アテンドは提案しました。ところが…

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或る、店舗兼訪問販売型のツイートイメージ(ギャグです(笑))

さーて、これからはIT化社会じゃ~
アテンドがあてにならんこと言っとったが、TVでもよく言ってるカッターだか?フェイシャルブックと
やらに登録させてもらったぞ!さて、呟いてみるか…

                    ちがいますぅ!ツイッターとフェースブック(汗)

⑤-1 O社名乗るQ爺さん「♪旅~ゆけばぁ~駿河の里にぃ~茶のかおりぃ~♪ 
         今年の春は何処行こうか♪(フロクライム)
                皆さん週末何処行きます?よかったらフォローお願いしマウス」

   ⑤-2 匿名のYさんの@返信「どこか温泉旅行!行きたいですね~ 松之山あたりが良いですよ。
               フォロー有難う御座いまネズミ」

         ★よしよし、仲良くなってきたぞ!アテンドもあてになるど~

⑤-3 Q爺さん「@Yさん:有難う御座います。ところで我社の24H風呂は非常に快適で
      ご家族揃って楽しめます。
       松之山温泉も良いでしょうが、お宅の裏山に温泉が出来た感覚です!どーでっか?」

⑤-4 Yさん「なに!このバカボンのパパみたいな爺さんは(怒)物売りだったの??大阪商人?。。
   「そうなんですか?さぞ良いお風呂なんでしょうね~「一応SNSだから・・・落ち着いて×2」
     でも!うちは必要ないよ無いよ!
     「2回言っとけば、ジジイでも理解するわね!船越英一郎のサスペンスだわ!」ではまた!」

⑤-5 Q爺さん「営業は、押しの一手が重要じゃからの~」「そうなんですね~2回も仰るとは本当は
                  興味津々なんですね~2回字が続いているし…
      良かったら資料だけでもお送りして良ろしいですか?
             あと良かったらRTもして頂けますか?風呂ワーを増やしたいんで!」

>>>>> なんか、Yさん居なくなったぞ~!? ツルルル・・アテンドさん!? 
    Q爺じゃが、パソコンがおかしいんじゃがなぁ~
    いきなりネット上からお客様が消えてしまったんじゃ!?カッターってソフトを使ってての~!

アテンド=いつも有難う御座います。カッターでパソコン壊したんですか?パソコンはデジタルなんで、
    紙のようにカッターでは切れませんが…??

  Q=ちがうんじゃ!ほら、カッターじゃなくて 朴。。いや損。。孫も呟いているってやつじゃ。。
      A=ツイッターですね。有難う御座います、先日登録させて頂き早速「呟かれたのですね!」
          そのツイッターがどうかされたのですか?
             まさっか!うちのまーちんアカウントみたいに凍結されたのですか?
                (実際2ヶ月で2万人フォローしまくったら凍結=利用停止にされた)

  Q=なんじゃい!?凍結?もう道路は凍っておらんぞ~!違うんじゃ。
                      大切な風呂あーの見込み客が消えたんじゃ!

  A=どういう事ですか?フロアーが消えたって?ちょっと確認してみますね~TLを!。。。。
                 なるほど。。。なるほど。。。

  A=Q社長!そのフォロワーさんってYさんの事ですね?!Yさん、フォロー解除された様ですよ!

  Q=なにぃ~解除?!引っ越したのか~?もしかしたら・・
                 それはお前さんちのサクラかなんかじゃろ~(怒)
                                      
                      やっぱりアテンドはあてにならんど~(激怒)

A=ちょっと待って下さい。違いますよ!この呟きの流れからすれば。。ちょっとせっかちな呟きですね。

  Q=なに言っとるんだ!呟きにせっかちも、トンカチも有るかい!SNSを利用して売上を伸ばせと
              言ったのはおまえさんとこじゃなかとバイ!
         それにSNSなんぞの遊び道具に時間なんぞ使ってたら明治維新がなされんバイ!

  A=いつから西郷ドンになったとですか?まぁいい。。SNSの使い方をもう一度ご説明に
               上がりますのでお時間取って頂けますか?

 Q=アテンドもせっかちじゃの~ じゃが、乗りかかった舟じゃ。いま直ぐ来いなぁ!まっとるバイ。。

  A=社長(アテンド)!これからツイッター講習にQ社長のところに伺います。
                        (当然無料サポートになりますが…)

  K=なんで、ツイッター講習にガソリン代使って人件費使って無料説明行くんだ!

 A=だって我社は、町医者を目指してるって、いつも社長仰るじゃないですか?またFreeのことも。。。
     Freeって無料ってCMでも早見優さんが言ってますよ!
  それに毎月管理費頂いてますし…Q社長がSNSで売上上がったらHPのリニュアルやプログラムの
             導入お願いしてきますから。。。許可下さい!ってもう向かってるし!


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上記は大げさなギャグですが…少なくとも皆さんこんな利用方法で日々の時間を無駄にしているので
「IT苦手企業の方々はタイムラインを見て「しょーも無いな」とか、結局「宣伝ばっかりじゃ
      迷惑メールと同じだな」とか、あれじゃ社員の遊ぶ時間を会社が提供している様なものだ!

更には、会社の勤務中に「出会い系みたいな事件」が起これば大変だ!や「あの呟きじゃ~かえって会社の
信用を失う=勤務時間中に遊んでるとしか思えん」などなど拒否したい気持ちは十分理解できます。

☆しかし、実際は、もう止められない(現に匿名でコソコソやってる状態)社会現象を真に受け止めなければ
        成りません。知らないのは、アナログ管理者なり!

そこで、私共アテンドでは、IT環境は道具でしかなく、正しく活用されないケースの改善提案
  いま流行りのSNSが我社に本当に必要なのか?!=社内活性化と情報共有、意識向上として? 
                ツイッターの有効活用 参照

つまり、SNSであろうが、ブログであろうが、要は使い方を正しくする【ルール化】なのです。

私用で利用しているのなら(時間外に)まだしも勤務時間中に活用されれば良いが。。。
お遊びで利用しているだけのSNSを正さないと企業としては…
【 ロスタイム時間の拡大=賃金付き 】になってしまいます。

※更に悪い事に、利用している本人が認識していないことです。

たぶん初めは、ツイッターでもブログでもスカイプでも「ちょっと悪そうにコソコソと初めてましたが…」
ここに来て若手経営者がSNSは素晴らしい!SNSは大人の道具だ!SNSで企業を改革しよう!と
「あたかも大人の真面目な道具」として認識してしまったお陰で
同年代の従業員も部長も課長も皆、SNSを研究しているって言えば仕事として
認められてしまう可能性があると言うことです。

更に、その「先見の眼がある経営者」は。。
先ず Twitterで本名を名乗り、その情報ネットワークの威力に魅了され、もっと高機能化された便利な
 FaceBook へ移行しまじめました。

これには、我々IT業界(制作、開発、コンサル全般)の新しい提案型商品=みんなが耳を傾けてくれ
商売し易い道具だったからと、こぞってSNSを研究して各クライアントに知らしめています。
もろろん、SNSは、現代社会において非常に重要かつ画期的な道具として確実に広がっています。

しかし、元来時間的にも経費的にも弱い中小企業経営者が、まるでゲームを与えられた子供の様に
     あちこちで研究会だの、勉強会だと非常に不思議でなりません。
そんなに研究熱心ならもっと早く社内のIT化につい考えるべきだとも受け取れます。


もしもこれが小学校なら…PTAから
     「子供に悪い影響を与えるからSNS禁止!」なんてこともあるかも知れません。(笑)

常にアイティムは、道具でしかなく
   【どんな有効活用をするのか?!と、ちゃんと実行する!】という条件付きなのです。

私たちも研究しました。
twitterでの活用術、FaceBookでの活用術… 

また、携帯などでもアイフォンはどうだ!とか、アンドロイドはどうだ!とか。。
iPadを早く買いすぎたなどなど。。

そんなことも、どうでも良いことだと考えます。
我々は、器材販売メーカーではないので、初代○○⇒次世代○○などと
                  買換えを促進している訳ではないのです。

昔の器材でも、どういう形(有効活用)で、どうなるまで(継続実行)出来るか?が重要なポイントだと
考えます。そして結果が変化(改善)出来た場合のみ、成功だと言えるでしょう!

☆従って、アナログ経営者の方々にこそ「醒めた眼で見て頂き」「取組んだなら継続してもらい」
「結果を出して頂きたい」と考えます。

すべては、SNSの所為でもなく、匿名が悪いのでもなく(私は本名を推進しますが)どんな形で
地域としての企業ブランディングを行うべきか?!と一般社員に至るまでの業務中のしっかりした管理を
されてこそ、社員のモチベーションUPにもなり、企業価値拡大に繋がり、やがては売上UPへと進化できる
=「 人 ⇒ もの ⇒ 金 」の流れに繋がるものとして、ご活用して頂きたいと考えます。


どんな商品でも、特に経営者なら常にそのメリットとデメリットを理解して、出来るだけデメリットを
抑え(ルール化)し、メリットを最大限生かして活用され、自社のIT戦略にお役立て頂きたいと思います。

■要約すると、私たちは数あるSNSの中からメインを「Twitter」
     サブ(時間が有れば)「FaceBook」を勧めています。

そのメリットとは…
①まだ、競合他社が整備されていないから有利である。「これは、すべてのビジネスに通じる」

②こちらが正式名称で公開参加していれば、相手の興味度に応じて次第にアドレス(本名)が聞ける事で
 見込度(好感度)が測れる。将来取引先か?友好な人脈か?…人格や会話を見て(読んで)新しい
 お付き合いが始まる。お見合いじゃないのでこのレベルで十分。

③貴方(企業)のFANが出来る。直接物販ではなく、CI(企業イメージUP)を行い、
 相手からアクションを頂く。
 このアクションへは、従来通りのWEBやブログの方が良い。ブログで口コミ、HPで信用確認。
 もちろんFaceBookも有効ですが、デメリットにも記述した事と、様々なSNSでの交流、
 ブログでの交流、メールでの問い合わせ等を考えると
 発信側の中小企業にとって負担が大きすぎる。=【継続しやすい仕組み作りが重要】

④情報の区分けが出来たりニーズが読める。グローバルなニュースでは無く、
 地域や匿名だから聞ける声の情報が入る。

⑤お得意様との双方向のやり取りや共有時間を作り出すことができる。【CRM戦略】
 これもFBが良いが敢えてTwitterを推進。

④特定の繋がりでは無いので…見込み客の発掘や、ニーズが見える。将来取引先か?…人格を見て新しい
 お付き合いが始まる。これもFBの方が有利なのですが…
 匿名を無視(なぜMixiが流行るのか?を検証すると)出来ないこと。またMixiだと商売へ繋げ難いこと。
 お互いがあまりにも干渉しすぎないこと。
 FBの場合(発信者から、その都度「参加・不参加」を問われると嫌われる)
 更に自分側も同等の自己時間の負担を強いられる。等々を考慮してTwitterを推進する。

⑤その他は言うまでも無く、ここを読んでいる貴殿自身が知っておられること。。
 新しい事へ挑戦することは、御社の未来への挑戦。


また、デメリットでは…
①SNSに費やす時間がやがては自分の業務を脅かす。=情報入手や交流時間を決めて活用する。
 陥りやすい、「ネット依存ロスタイム現象」

②Twitter FaceBook それぞれ特色がある(相手が受けるメンタルな部分)ので単にFBの方が機能が良い
 からと固定観念は捨てる!
 機能的には、FBの方が良いが…相手の事を考える。ツイッターでは、或る意味気楽(TLの束縛が無い)
 だし、客は全て本名を受け入れるとは限らない。=FBが機能的な分、相手にも拘束される時間が多く、
 先方に負担が掛る=嫌われたら意味がない。
 例:リアルの場合に企業店舗名は名乗って当然だが…お客すべてに名前は聞けない!

 私個人としては、商売ではなく取引先として構築し、FBページ(外部参加可能)や
 Twitterの併用で集客する。(客の心理を考える)
 初めからFBで「貴方は大切な、お友達です!」と縛るのは個人的に好きでない。
 例えそれが商売抜きでの お付き合いでも。
 それならば、初めから連動しない関係=ちょっと機能不足でもフランクのTwitterの方がベストと考える。

③貴方にとって最も重要な業務(戦略)を間違ったり勘違いしてSNSに期待しすぎる。
 なんでもFaceBookへ公開したがらず、公開可能(公開したい情報)ならホームページの作りを
 しっかりした方が良い。
 すべてがSNSを受け入れた(仮に日本人全員がアカウント登録)としても、飽き性な人間が継続利用して
 いるとは限らないし、完全公開ならホームページで十分。


※決してFaceBookやMixiが悪いと言っていたりTwitterが非常に良いと言っているのでもない。
自分個人では、FBを有効活用するのは非常に良いと思うが(無論、Mixiでも!)出来れば全て活用が良い!
が、冒頭に要約した様に、自分の時間と相手の時間を考慮して1つを選んでやるとしたならば…
             Twitterを推進しただけ。

いづれにしても活用する側が、5W1Hの流用
【 Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして)+ How(どのように)】を確実に落とし込み、継続して行い、相手側を思いやれば、どんな道具でも構わないと言えます。


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長い文章をお読み頂き、大変有難う御座いました。

御社のIT化への参考に成れば幸いです。