twitterの自動ニュース投稿

カテゴリ:SNSについて 公開日時:2011/09/25 15:40

これは、ブログ記事の内容をツイッターへ自動で

流すアプリですが・・・

 

今回は、自分の業界のニュースなどのRSSを利用して

御客様=フロアーさんへ呟きとしてニュースを流してみる。

 

いつも他愛のない呟きの中に「業界ニュースや地元ネタ

ニュース」などを発信することでフロアーさんへ

様々なメッセージの発信が可能になります。

 

ブログ記事自動投稿サービス で登録する。

 

②発信したい情報RSSを選ぶ

 http://docs.my.yahoo.co.jp/st/promo_jp/rsslist.html

 http://rssnavi.jp/index.html

 

③①で登録したサイトへ②で指定したニュース等を張り付ける。

 

④ツイッターやフェイスブック等で自動的に流れていく

 

※特にネタに困った際には、専門的なニュースを流して、それに答える

 形式でファンを増やすのに良い。

 

Twitterニュース参考

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IT化の津波は、中小企業には見えない。

カテゴリ:ITの町医者を目指して 公開日時:2011/09/25 09:31

ようやく、暑い夏も終わり秋が訪れた9月の終わり。

 

今年は、災害に継ぐ災害と円高による景気後退 首相交替と自然も

経済も大きな転換を迎えている。

 

いままでのやり方では、通用しないぞ!っと言われ続けて早10年??

その延長上に中小企業IT化があった…

 

私が大手IT関連企業より独立して12年目(実際は96年より)

どれだけ企業の中にIT化が浸透しただろうか?

 

確かにメールは使う様に成った。WEBも7割は、何らかの形で公開されている。

http://attend.co.jp/img/jcci_it_survey.pdf

 

 

先日、或る会合で中小企業革新法の講師を務めた際、名刺交換では

新潟県中小企業新事業活動促進法

WEBのURL、メールのアドレスが入ってた中小企業は僅か4割…

おぃおぃ先ほどの調査と違うぞ!新潟だけ遅れてるのか??

 

いやいや、そんな事は無いのです。

それだけ活用されていないだけなのです。=使い方が判らない。

 

私が独立したキッカケも大手企業だけを相手にしているIT化ソリューションと

中小零細企業が費用に対する勘違いとIT化離脱の数々・・・


大手ショッピングモールの年間出店数に対して撤退数の割合。

年間1000万以上掛けないと成功しないぞ!と理解できた企業は5%で

確実に売上確保出来たのに対し年間150万から300万程度の出店は撤退へと

(丁度広告費で賄える従来のイメージ予算)

 

その理屈は簡単明瞭!

仮に年間1000万だとしたら、5年間で5千万…(汗)リアル店舗ならコンビニを

経営出来るくらいの予算と同額になる。

しかし、いくら同額でも結果は違うのだ。

・・・何故ならば、こんな片田舎の交通量で商売していた場合、どんなに

チラシ配布を汗水垂らして配っても配れる量には限界がある。

銀座、渋谷、お台場などに群がる人の数とは比較にも成らないはず。

 

ところが、ネットショッピングなら経費(広告予算・メールや特集など)を

戦略的に掛れば、必ず結果が付いてくる仕掛けになっている。

なので、同じ予算を掛けて戦略的に取り組めば、リアル商売よりも数倍も

勝組になる可能性は大なのである。

 

その仕掛けに気付かず、経費を掛けず、戦略もよく判らないままWEBデビュー

した結果 中途半端な予算で「大切な経費を失ってしまう」結果となり離脱していく。

 

大手企業は、それでも乗り切れるんだが、中小企業には後が無い!

 

更に、SNSが追い打ちを掛ける。ちょっと工夫して頑張って友達を作れば

売上確保間違いなし!とばかりに群がっている。

 

確かにSNSの威力は凄い。便利。機能的で、基本無料だ!

しかし その実、一番経費が掛るのは人件費である。毎日×2、ツイートだ

ウォールだ!写真だ、動画だとあくせくコミュニケーションしても冷静に考えて

頂きたい。もしも毎日交流会が有ったとして(商売だけでなく、友達会も含め)

皆さん行けますか?(笑)


経営者なら未だしも…その従業員が様々な人達とコミュニケーションを取り

企業店舗のPRをしてこい!と言われ、しっかり売上UPに繋がりますか?と

冷静に考えて頂ければ、想像できることと思います。

「最近の相談が余りにもSNS不振?が多いもので…」

 

いつも答えることは、SNSは自社のIT化に対する促進としては非常に

有効であり、そのまま続けた方が良い。

但し、【使い方を今一度吟味して下さい。】と、ご説明(説得)しています。

 

さて、どんな形からで有っても企業IT化が盛んに行われ時間の短縮、通信費

広告費の削減へと企業努力を重ね、時代はIT化が浸透しました。

その半面、IT化にも優劣が出来ています。(勝ち組5%)

これは、起業当初感じた大企業と中小企業の想定格差は、今も変っていません。


その中でも気付く事は…「費用+やり方+そこに携わる人」ですね!

つまり 「ひと・もの・かね」なのです。

当社で管理させて頂いている顧客さまの中でも「もの+かね」は揃ってますが

人が難しいと言われます。

何故って!?「予算も用意したし、ソリューションも準備した。しかし担当者が

うまく使いこなしていないんだ!」と・・・当然ですね。


従業員は「なるべく楽に仕事をこなして高給が欲しい」至って自然の考え方。

しかし、経営者は「君たちは、その道の勉強をしてきたのだから、その腕前を

見せてくれよな!」と言わんばかりの丸投げ状態。

更に、企業理念も戦略も理解していない派遣社員。。。

 

うまく結果が出れば良いが、殆どが失敗の連続が多いのです。

それには訳が有ります。当然、社長も担当者も初めは勢いがあり一生懸命に

自社をIT化へと向けて頑張りますが・・・そう簡単に行かないこの世界。

次から次へと新しい横文字が発表され、その内容を聞かれた担当者といえば

「分かりません!とは、言えず、適当に誤魔化す事で難を逃れる…」(笑)

 

この辺りからギャップが生じ、お互いの信頼関係が揺らぎ始める。


一方、内容を理解した担当者は、決裁者へ次なる追加予算を進言する。

新たに予算を組む重要性や原価計算も出来ないエセIT部門長は・・・

何となく新型を使ってみたいレベルで(笑)

こんなこと言ったら担当者に申し訳けないが、予算進言が間違っているので

下記の例題で説明しよう!


「例題」

最近、流行りの○○パッド・・・書庫は、社内じゃなくてクラウドへ!

「素晴らしい発想と新時代の幕開け」なんですが・・・これを感じた担当者。

社長!「我社も、重いカタログなんて持ち歩かずデジタル化してスマートに

プレゼンしましょう!」ちなみに○○パッドは、1台5,000円くらいですよ。

などと進言する。本当は仲間が持っているから自分も使ってみたいなぁレベル。

 

そっか!じゃ~我社もシンクパッドにるるか?(違います!それはIBM)

では、5人の営業マンが居るから5台購入しようじゃないか!

月額経費=0.5万×5台×12ヶ月なので30万円か?想定内だ。承認!

そんなノリで担当者に目出度く新商品が届くのでした。

 

しかし、それは大きな予算違いがあることを社長は想像していないのです。


担当者は、十分想定しています。

つまり道具は箱でしかなく、データを入力してこそ利用できることを。。

それは、自分という時間単価を考えない担当者は、入力は俺がやるよ的に

考えていたに違い有りません。

ところが、大手メーカーならデジタルデータも導入当初より制作予算として

組み込まれており、導入!早速利用開始になるわけですが…


中小企業の担当者としては、、これでやっと自分の仕事量が見えると

自分の位置が確保できるぞ!とばかりに作業に掛ることになる。

 

実際にカタログデータをデジタルへ編集してお客様プレゼンレベルまでに

仕上げると自社内に印刷会社を設立したと同じくらいの費用と手間が掛るもの

 

以前からやりたかった担当者は、毎日が快適で安心できる部署になったが

社長としては、部署人員の人件費が全てカタログ制作に充てられることを

知ったのは導入してから数日経ってからのこと。。。

 

この場合、先ほどの年間30万のハード&通信費+ソフト制作費を計算して

社長へ提案、承認を得なければならない場面では有るのだが・・・

 

その部署では、WEBからの費用対効果もそこそこ頭打ちで社内IT化も

ひと段落付き、そろそろ別の部署へ配置転換されるか?リストラにあいそうな

雰囲気の中での苦肉の策だったのでした。

 

これに限らず、顧客さまの中に一番多いIT化出来なかった理由、第1位は

以前は担当者が居たんだが、退職してしまったんだよ。

また、普段何をやっているか?不透明過ぎたので営業部へ転属させたんだ。

 

これは、我社の顧客さまの声の第1位です。

 

つまり、実際は「やるき満々の担当者と決裁者との最終目的のデバイド」

あれこれ、試行錯誤してネットで情報を探している担当者を見た経営者には

それが、何をしているのか?遊んでいるだけにしか見えない状況なのです。

 

更にSNSは非常に良い格好の道具になっていて・・・以前にも書いた様に

匿名で時間潰し=賃金付きへ走る有りさま。

 

なので、決裁者にも担当者にも どちらにも非があると考え、アテンドでは

IT化が苦手な企業に対して公共職業訓練受託校として開校しました。

「WEB課やITビジネスソリューション課」など国の予算で上記該当企業への

困りごとを解決させる教育として認定され現在も訓練中です。

 

もしも、企業IT化についてうまく行かない企業さまは、その卒業生を是非

御社のビジョンを形にするお手伝いできる「ひと」として面接され採用して

頂きたいとお願い致します。

もちろん、紹介料などは一切無料ですので、派遣では無く採用として

「企業理念」から叩きこんで下さい。

 

わたくし共アテンドは、経営者とIT従事者の役割りを守り、方向性の相談役

としてお手伝いしていきたいと考え取得した革新法だったのでした。

 

まだまだ、中小企業には、この部署の重要さが難しい(予算と方策)

しかし、この部署が発揮できるまでの準備期間として計画の重要性を

今一度再確認する自社の見直しとしては、革新法は我社にとっても

非常に有効なしるしでしたので、皆さんもいちど検討されては如何でしょうか?

 

別にPRする訳では有りませんが・・・(笑)

県内なら江口経営センターさまが、親切丁寧に教えてくれます。

 

アテンドの理念は「タバコは地元で買いましょう」的な考えです。

江口さん、問合せが来ましたら、私にラーメン奢って下さいませ(笑)